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EP-87 日本の発明品とガラケー Japanese inventions and flip phones(N2)

執筆者の写真: HarukaHaruka


みなさんこんにちは!お元気でしょうか?今日はですね、まずみなさんにお礼をお伝えします。なんとね、ついにYoutubeの登録者数が1500人になりました。イエーイ!やっとね、なりましたけれども。アナウンスしていた通りYoutubeライブをします。いつがいいですかっていうのをInstagramでアンケートとったんですけど、決まりまし。た18日日曜日の8時から。日本時間の夜8時から、18日日曜日夜8時からしますので、ぜひみなさん夜8時Youtube画面の前でスタンバってください。是非ね、コメントとかたくさんリアルタイムで頂けたら嬉しいので、よろしくお願いします。ま、だいたい1時間〜2時間ぐらい話すかな?では、みなさんお待ちしております!


今日はですね、日本の発明品についてお話したいなと思います。なんでこれを話そうと思ったのかというと、「中級へ行こう」っていう教科書あるじゃないですか。多分、日本語学校に通っている方、ま、通っていた方はご存知だと思うんですけど「中級へ行こう」っていう教科書があるんですね。で、「中級へ行こう」の第7課かな?に日本の発明品というトピックがあるですよ。で、ま、なんか、面白いなと思って、今日話ししようかなと思いました。


で、日本の発明品何があるか知っていますか。ま、日本人が発明した、日本で発明したものですね。有名なものでいうとまず、ゲーム、ゲーム機ですね。ニンテンドーとかですよね。あとは、カラオケ、カラオケですね、日本のカラオケはめちゃくちゃ安くてすごいたくさんありますからね。あとはインスタントラーメン、カップヌードルですね。インスタントラーメン。あと、インスタントコーヒーも日本人が発明したものです。多分ね、特許は日本人が取ったわけじゃないんだけど、本当に一番最初に発明したのは日本人なんだよね。特許を取り損ねたらしいんですよね。もったいないみたいな。確かこれがインスタントコーヒーだったと気がします。ちなみにインスタントヌードルで一番最初に発明されたのはカップヌードルではなくてチキンラーメンです、チキンラーメン。今でも売ってますね。私好きです。


あとは乾電池とかカーナビ、カーナビゲーション、車のナビゲーションですね、付いているやつ。あれも日本で発明されたそうです。あとはプリクラとかね、プリクラ。プリクラ知っていますか。ゲームセンターとかにある、写真撮るものなんですけど。ま、最近のプリクラすごいのよね。加工がね、やばい。なんていうの、本当にね、フィルターじゃないけど、色も白くて顔もちっちゃくなって目も大きくなって「誰?」みたいな。なんか、プリクラ撮るでしょう、だいたいね、私が高校生ぐらいの時は400円ぐらいだっただろ。で、私が撮っても、あ、私の写真だってみんながわかるんだけど、今はだいたい500円ぐらいに値上がりして、写真を撮るじゃん、プリクラで。撮ったあとにそのデータが来るわけよ。プリントされるわけね。それ見ると「誰?みたいな」「この人だれですか?私じゃない!こんな顔ちっちゃくない」みたいまね。この「この足そんなに細くないよ!」ぐらいな感じで、加工されます。プリクラもね、だいぶ進化しましたね。ま、プリクラですかね。


他にもいろいろあるんですけど、ま、日本人は発明が好きというか、発明品が多いんですよね。でね、私が面白いなと思ったのは日本人って便利な発明品ももちろんたくさんあるんですけど、「え、そこは発明しないの?」みたいなところもあるんですよね。例えばね、FAXとか、日本ってまだFAXを使っているんですよ。電話の中に紙を入れて、違う家に届くみたいなやつ。あれマジで使っているとこはあるんですよね。本当ですこれ。私がね、日本語学校で働いていた時に、ていうことは去年か、普通にFAXを使ってましたね。私も、その日本語学校に、転職した時に違う学校、その学校は東京校と別の校舎があったので、その校舎に何かを送る時は「FAXで送ってください」とか、日本語の試験を申し込む時は「FAXで送ってください」とか言われて、はい?使い方がわからんですけどって思いながら使ってましたけど結構あるんですよね。


あとは、日本はまだまだ現金文化ですよね、キャッシュ。最近は、ま、コロナっていうのもあって、キャッシュレスのQR決済が、QRコード決済?が流行っているですけど、まだまだキャッシュ、現金です。お札とコインを使いますね。クレジットカードを使うことも多いけど、私はクレジットカードをいつも使うんですけど、使わない人の方が多いと思いますね。そこは進化しないんだっていうね。


あとははんことか、はんこはスタンプですね。何か、あのー、大事な書類の時は必ずはんこだし、手で書くしね、絶対に。申し込みとかも全部手で書きますね、紙に書く。そこは進化しないだっていうね。あと履歴書、エントリーシートですね。最近は、IT企業とかはインターネットで、Webで、なんていうの、PDFとか送ればいいとか、ま、あるんですけど、あのー、紙ですね。あ、そこは進化しないんだ、日本みたいなね、ところはあるんですよね。


逆に、そこを進化するのみたいなところが、あるんですよね、それが、ま、トイレですよね、ウォシュレット。そこ進化しすぎじゃない?みたいなところありますよね。そこの進化すごいねって言う、トイレとかお風呂とかもそうなんですよね。いろんなスイッチがあるんですよ、日本のお風呂に、来るとわかると思うんですけど。私もすべての機能を覚えていないですけど。ま、ていうように日本は発明が好きなんだか嫌いなんだか、進化してるんだか、進化していないんだからわからない国なんですね。


で、私が面白いなと思うのは、ま、今はみんなさん、スマートフォンを使うと思うんですけど、日本の携帯電話って面白い進化をしていたんですよね。もう、10年、20年日本に住んでいる方がいたら、もうもちろん知っていると思うんですけど、今は、ま、スマートフォンですね。AndroidとかiOSを使っているんと思うんですけど、ちょっと前まではガラケーというものを使っていました、ガラケー。ガラケーっていうのは昔の、スマートフォンじゃない携帯電話ですね。2つに折れるパカパカする、二つ折りのものとか、二つ折りにしないものもありましたけど。そういうのガラケーっていうんですよ。なんでガラケーっていうかというと、ガラパゴス携帯っていう名前なんですけど。ガラパゴスってGalapagos islandsですね。いろんな動物がいる島ですよね、ありますよね。ガラパゴスって、ユニークな進化をしたじゃないですか、その動物達が。独特な進化を遂げた島なんですけど日本の携帯もその独特な進化を遂げた携帯という意味でガラケーって言われているんですね。ガラケーを使っている人まだいますね。たまにおじいちゃん、おばあちゃんとか、あと会社用携帯とかをガラケーにしている人もいますね。


残念ながらガラケーは3Gなので、で今も3Gのサポートが終わったのかな。開発が終わったので、ガラケーも使えなくなっているですよね。ほとんどのガラケーが多分使えないらしいですけどね。まだまだ残ってますね。で、どんな機能があったかというとまず、歴史をちょっと遡ると、まず日本が携帯を使い始めたのは平成の時代ですね。ま、昭和からあるんだけど、平成、平成なので何年だ?ま、1990年とか80年ぐらいから、ま、スタートをして、ピークだったのは、ま、2000年、2010年ぐらいかな、がピークでしたね。まず、面白い機能としては着メロっていうのがあったんですよ、着メロ。みんなさんの国の携帯にもあったかなあ。着メロっていうのは電話が来たり、メールが届いた時になる音楽のことです。着メロの設定がめちゃくちゃ流行ってて、みんな、いろんな曲の設定にしてました。例えば、お母さんから来る曲はこの曲。友達から来る曲はこの曲。恋人から来る曲はこの曲みたいな一人一人曲を設定したりしてましたね。当時、私は多分小学生とか中学生だったんですけど、着メロブームってのがあって。着メロのダウンロードを、なんか、どんな曲をダウンロードをしているとか、交換したりね、してたんですよね。その時は宇多田ヒカルとか安室奈美恵とかMr.Childrenとか、私はよくダウンロードをしていた気がします、ORANGE RANGEとか、大塚愛とかね、だった気がしますね。


で、この着メロね、自分で作れるんですよ。これもめちゃくちゃ流行った。そのダウンロードをできる前にその着メロ自分で作れるっていうのがあって自分で作って、それを、その音楽を設定したりっていうのもしていたことがあります。


あと、次に出て来たのが写真付きのメールですね。写メールっていうんですけど短くして、略して、写メって言ってたんですよね。写真が撮れるようになったですよね、そのガラケーでは。それがすごく日本でやっぱり流行って写真付きのメールを送れるようになったということなんですよね。で、それが写メって言ってたんの、写メ。だから、その携帯で撮った写真のことを写メっていうふうに読んでたんですけど。例えば旅行に行ったりして写真を撮るじゃないですか、携帯で。それを送ってほしい時に「写メを送って」って言ってたんですよ。「写メを送って」とか言ったんですよね。でね、これはね、ときどき今の時代でも写メっていう人がいるんですよ。スマートフォンで撮った写真を写メとかね、写メを送ってていう人がたまにいるんですけどマジそれは本当におばさん、おじさんって言われてしまうから気をつけたほうがいいみたいなね。そうか、今写メじゃないんだと思いますね。当時は写メだったんけど今スマートフォンだからね。だから写メっていう人はなんか年がバレるみたいことを言いますね。私はさすがにもう使わないですけど多分お母さんとかは使うんじゃないかなあ。無意識に使う気がする。


そんな感じで写真付きが出てきて、あとは絵文字ですね。笑ってるスタンプとか、なんか、いろんなスタンプですね。これが、これも日本が開発したらしいんですよ、最初。今はね、スマートフォンにもあると思うですけど、いろなね、スタンプがね。それは日本が最初しいですよ。ま、それがまた流行ったりして、あと写メが流行って、あとはね、日本の携帯にあったのはワンセグっていう機能がありました。ワンセグっていうのは携帯でテレビが見れるんですよ。これめっちゃ使ってた私。ワンセグでめっちゃテレビ見てた。超便利だなと思って、当時思ったら。すごいスクリーン、画面は小さいんだけど、例えば日本の家ってやっぱちっちゃいのでテレビがね、たくさんないんですよね。だから家にはそのお父さんお母さんがいつもテレビを見ている時に私が好きなテレビみたい。その時に、そのワンセグ、ワンセグ携帯で見てましたね。そうそうそう。電車の中で見たり、学校の休み時間みんなで見たりしてましたね。ワンセグ。めちゃくちゃ懐かしいね。今だとね、普通にスマートフォンとか普通にYoutube とかNetflix とかも見れるんですけど、当時はね、本当びっくり、テレビ見れるんですけど!みたいな感じで。


ま、あともう一つが最後の方ですよね。もうガラケーが終わる頃、もう終わる頃に開発されたのが、お財布携帯ですね。今だと、ま、iPhoneとかでQuick Payとかあるじゃないですか。普通に携帯で、Apple pay とかQuick Payがあると思うですけど、そのガラケーの時代、10年前、20年前に、その日本のガラケーの中にそのお財布携帯っていう日本だけで使えるんですよね。日本のコンビニとかでお財布でお金を払える、お財布じゃないや、携帯でお金を払えるっていう機能があったんですよ。でもこれはも日本しか進化しなかった機能なので、そのワンセグも、そのお財布携帯も。だからすぐに無くなりましたね。やっぱりスマートフォンが出てきて、なくなって行った感じなんですね。これが日本の携帯の歴史、ガラケーの歴史ですね。そうそうそう。でね、なんか、この携帯の30年を振り返ったニュースがあったので、これリンク貼っておきますね。なので、そう考えると今は令和なんですけど、その日本の平成31年、2年、平成30年ぐらいの時間っていうのは、すごくいろなものが進化した時代だっただろうなと思いますね。みなさんの国の携帯電話、発明品はどんな感じですか、どんなものがありますか。ぜひコメントでね、教えていただけたら嬉しいです。今日はこんな感じで日本の発明品とガラケーのお話でした。


今日話した話またスクリプトを作りますのでチェックしてみてください。最近ちょっと喋りすぎちゃって、ちょっと長くてすみませんね。ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。あとTwitter、Instagram, Youtube, こちらのフォローもお願いいたします。あとは、Patreon ですね、Patreon, こちらのメンバーも募集しております。ぜひ、私のサポート、Patreonでですね、よろしくお願いします。めちゃくちゃ助かります。で、Patreon の方でもオリジナルポッドキャストですね、ボーナスコンテンツがありますのでぜひチェックしてみてください。あとQuestion box ですね。こちらもお願いいたします。あと、また、日曜日ですね、日曜日の12時から、お昼の12時から、またClubhouseでお話しますのでぜひ時間がある方、日本語を話したい方、ぜひぜひお待ちしております。じゃ、今日はこんな感じでまた次回、さようなら!



携帯の30年のNews


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